スタッフブログ

シマトネリコとカブトムシ2011/07/29
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カブトムシって朝晩にかしの木とかにいて、昼間はあまり姿を見せないと思ってました。

でも、カブトムシのなる木(シマトネリコ)には24時間貼り付きっぱなしだそうです。

この家にはシマトネリコの近くにブルーベリーの木もあり、ブルーベリーを収穫。

とても美味しいので別の人が、つまみ食いをしに行くと、虫の羽音とガサゴソ音がして、「蜂」っと一瞬は思ったそうです。

恐る恐る音の方を振り返ると、木(シマトネリコ)と木の下にカブトムシがウジャウジャ。

悲鳴がでそうだったそうです。

どうしてこんなことになったかというと、もともとかしの木もあり、パラパラとカブトムシが来ていたそうです。

そこへ数年前から、シマトネリコの近くに桜の葉の腐葉土を作っていたそうで、そこで繁殖。

成虫になるとシマトネリコに張り付くことになりました。

というわけでどうやら自家養殖のようです。

カブトムシはシマトネリコの樹皮を削り進むそうです。

写真の左下の幹のくぼみがカブトムシの食べたところです。

だれもカブトムシを捕獲しに来ない「カブトムシ園」。

来年はさらにパワーアップしそうですね。

シマトネリコは吸われ続け、いつまでもつのでしょうか?

夏休みにオススメ書籍―32011/07/26
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『ブルドッグ―その意外な歴史―』

http://www.index-press.co.jp/books/hobby/bulldog.htm

これも夏休みの自由研究に…、大人の一般常識を確認としてオススメです。

世の中、ペットブームです。

少子高齢化や単身世帯の増加、社会的ストレスの増大などを背景に、家族同様に扱い、ペットに“癒やし”を求める傾向が強まっています。

しかし、ペットブームの陰には不幸な動物達がいて「飽きた」「なつかない」「病気になった」など身勝手な理由で処分される動物達もいます。

ブルドッグの悲しい歴史を知って動物の命について考える機会にできると思います。

夏休みにオススメ書籍―42011/07/26
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『私のポーチュラカ 魅せられた10年』

http://www.index-press.co.jp/books/hobby/portulaca.htm

夏休みの自由研究に、オススメです。

ポーチュラカって食べれるんですって。

しかも栄養価の高いそうです。

増殖が容易で、育てやすいポーチュラカ。

これからでも楽しめます。

子猫時代−42011/07/26
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わたしのお昼寝用のネリンの上にこのポーズ。

新品のセミ2011/07/26
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ほぼはじめて、せみが脱皮したてをみました。

抜け殻は子どもの頃よく拾っていましたが…

すごいですね。

夏休みにオススメ書籍―52011/07/26
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『エネルギーと風車』(日本図書館協会選定図書)

http://www.index-press.co.jp/books/science/evsc4.htm

日本のエネルギー問題は深刻ですね。

このまま電力不足で工場が十分稼動できない

海外を拠点にする企業がますます増える

失業者が増え、国の税収入が減る

エネルギーについていろいろ調べてみませんか?

このシリーズは高校生向けにつくりました。

とても良いシリーズですが、現在、書店で手に入りません。

在庫少ないです。

カブトムシって!?―12011/07/26
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「うちの木にカブトムシがワサワサ」というメールにブログ用に写メールを依頼。

カブトムシって山にたくさんいるというイメージですが…

本当にいましたね。

カブトムシって!?―22011/07/26
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たいして大木ではなく2メートルくらいの木に、数十匹以上のワサワサ昼間から群がり、オス同士の熾烈な戦いが生で観察可能。

ただし、蚊がすごいので…取材はこれが精一杯だそうです。

自宅でカブトムシの生態観察ってすごいですね。

火鉢とスイレン2011/07/23
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田舎からもらってきた何十年か前の火鉢はうちで大活躍です。

スイレンとホテイアオイを去年入れました。

ボウフラ対策にミナミヌマエビとメダカも…

スイレンがどんどん弱るのでお花屋さんに聞いてみると、栄養がたりないから肥料をと言われました。

「エビとメダカがいるから化学肥料は入れたくない」と話すと、「煮干を土に差してやりなさい」と教えてもらいました。

それでどうにか元気を取り戻し今年も生きてます。

去年はホテイアオイが増えすぎて、スイレンは負けてました。

今年は、気をつけてやろうと思います。

スイレンの花をみたいな。

ホテイアオイも去年のが生き残り再生中。

it'sCAD アーカイブス2011/07/22
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it'sCAD MAXのご先祖?

20世紀時代のit'sCAD(書籍版)と中国で出版されたit'sCADの解説本です。

当時、中国では20元で5,000冊出版されました。

ただ、同時にAutoCADと一緒にコピー商品が出回りました。