この本はタイトルの通り、法律学の入門書である。法律というと、どうしても「厄介なもの」という印象がある。しかし、この本は私たちの生活にひきつけ、介護職という対人援助職から見た臨床を具体的に描いている。介護職はそれを利用して何ができるのか、法律問題の基本について身につける必要がある。例を挙げながら、それらを通じた介護職の法的な「頑張り方」を考えよう。法律を知り、法律を武器にする。